栃木の生ける伝説

   

皆さん、こんばんは。

 

僕は今、サッカーの持つ素晴らしさの1つに触れている。

 

 

小学生になってから現在に至るまで、僕の毎朝のルーティンに 「スポーツ新聞を読む」 ということがある。

 

今ではSNSの普及によって、携帯一つで世の中の多くの情報を目にすることができるが、

 

当時、テレビを見る時間もあまりなかった僕にとってのスポーツ界の情報源は、毎朝のスポーツ新聞でした。

 

 

サッカー選手の名前もそこで覚え、

 

誰がどんな活躍をして、どんな移籍をしたか…

 

どんな考え方を持っているか…

 

そういったことを、スポーツ新聞を通して知った。

 

 

ある日、確か中学生くらいの頃だったか、こんな記事を目にした。

 

「工事現場からJリーガーへ。」

 

僕の記憶では、このような感じの見出しで、ヘルメットをかぶって普通に工事現場で働いている人の写真が載っていた。

 

その内容は、

 

工事現場などで普通に働きながらサッカーをしていた選手が、Jリーグチームからのオファーを受けてJリーガーになる。 

 

といった、

 

Jリーグの下部組織を順調にステップして行ってトップ昇格をするか、大学に行って活躍するかのどちらかしかJリーガーになる道はないと思っていた当時の僕からしたら、聞いたこともないような、度肝を抜かれる話だった。

 

 

そんな人がいるのか。

 

そこまで諦めずに闘い続ける苦労人がいるのか。

 

そして、諦めなければ、そうやって突然扉が開くこともあるのか!と、若干13.14歳の僕の心には、カルチャーショックのように深く刻み込まれた。

 

 

10年以上経ってなお、忘れもしないその選手の名前。

 

そして、12年の時を経て、またその新聞記事の記憶を、久しぶりに引き出すこととなった。

 

 

その選手の名は、

 

 

 

若林 学 37歳。

 

 

今季からのチームメイトである。

 

 

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先日、2人でゆっくり話せる時間があり、そのことをワカさんに伝えた。

 

その話ができることが嬉しくて嬉しくて、僕は童心にかえったように色々な話をした。

 

ついつい、大先輩に写真までお願いして…(笑)

 

僕と一回りも違う、栃木の生ける伝説でありながら、

 

気軽に写真にも応じてくれ、ワカさんという愛称でチームメイトからも慕われる良き兄貴的存在。

 

工事現場からJリーガーになれた理由が、いま、ハッキリとわかりました。

 

 

自分とは無縁の存在だと思っていた人でさえ、

 

同じ空の下、同じサッカーを続けていれば、めこうやっ巡りあうことができるのだと、改めてサッカーの素晴らしさを実感しました。

 

そんなワカさんと、1年間一緒にサッカーができる喜び、幸せを噛み締めて、頑張りたいと思います。

 

ピンポイントのクロスを、「脚立イラズ」 の異名でJを席巻したワカさんの頭に合わせ続ければ、必ず栃木ウーヴァは躍進する、できるだけのメンバーがいるので、

 

今度は一緒にスポーツ新聞に載りたいです。 

 

 

 

 

 

 

これは ポチッ! しちゃうでしょ。

天下の福田周平大先輩!!!

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