100年に1回を信じて

   

皆さん、こんばんは。

 

最近リハビリに勤しんでおりまして、ブログを書く時間もなかなかありませんで、、、

  

久しぶりの投稿になってしまい申し訳ございません。

 

 

脚の包帯が、ようやく取れました。

 

最近の僕の成長といえば、自分の脚の傷を好きになれたことかな。

 

この傷を見ると、色んな人の温かい想いを感じられるし、

 

僕にとって、一番大切なものがこの傷にはつまってる。

 

 

その傷と一緒に、僕も日々闘っていて、8月中にジョギングを開始できるかもしれない状態になってきています。

 

 

少しでも早く、全力疾走ができるように。

 

 

全力疾走といえば、今日の甲子園の試合に、その大切さを教えてくれた試合がありました。

 

今日の第4試合

 

大阪桐蔭高校対仙台育英高校

 

の試合。

 

 

大阪桐蔭1点リードで迎えた9回裏ツーアウト。

 

ランナー1塁2塁で迎えたバッターが打った打球は、平凡なショートゴロ。

 

完璧な送球が、ショートからファーストへ送られる。

 

誰もが、

 

おそらく、その場面を目撃した者、仙台育英の選手、バッターでさえ、試合終了を覚悟しただろう。

 

 

試合終了直前の、甲子園の風物詩。

 

それが、一塁への全力疾走とヘッドスライディング。

 100%ゲームセットに近くても、全力疾走とヘッドスライディングをしない選手を、僕は見たことがない。

 

しかしながら同時に、100%ゲームセットを、全力疾走とヘッドスライディングで覆したシーンも、僕は見たことがなかった。

 

見たことがなかった。

 

そう。今日までは。。。

 

 

大阪桐蔭高校のショートが1塁へ送った送球。

 

間違いなく100%ゲームセットを決定づける送球。

 

それを捕球した一塁手も、歓喜のガッツポーズ。

 

ヘッドスライディングをしたまま、うなだれる仙台育英のバッター。

 

甲子園の歴史深しといえど、この光景が覆ったことなど、おそらくないだろう。

 

その 100年に1度 が今日、起きた。

  

  

大阪桐蔭は勝利を確信し、

 

仙台育英は敗退を突き付けられた1秒後、審判から下されたセーフの判定。

 

大阪桐蔭一塁手の足が、ベースから離れたのだ…。

 

悪送球でもない限り、甲子園に出てくるレベルでは絶対に起こりえないミスだが、それが起こる 可能性 は確かに存在していた。

 

伏線は少し遡る。

 

仙台育英の選手が一塁を駆け抜けた際、誤って大阪桐蔭一塁手の足を蹴っ飛ばしてしまったのだ。

 

その選手は苦痛に顔を歪め、治療を施された。

 

試合には復帰したが、その時の トラウマ が、一番大事な場面で顔を出してしまったのだ。

 

その一塁手は、最後のバッターが、死にものぐるいで一塁に突進してくることは分かっていた。

 

だからこそ、普段より少し脚をベースから離して捕球してしまったのだ。 

 

そのバッターはセーフとなり、

 

2アウト満塁から次のバッターが逆転サヨナラヒットを放ち、瀕死の状態から起死回生の勝利を手繰り寄せた。

 

 

それは、起こるべくして起きたのかもしれないが、コンマ数秒の差である。

 

ダメだと分かっていながらも、全力疾走をしていなければ、絶対に起こらなかったことだ。

 

それは、100年に1度起こるかどうかの奇跡だったのかもしれない。  

 

でも、その 奇跡 を起こしたのは、どんな状況でも諦めない 全力疾走 なのだ。

 

100年に1度の奇跡も、次に起こるのは明日かもしれない。

 

100回失敗しても、次の1回を成功すれば、それは100回連続で成功する最初の1回目かもしれない。

 

要は、 それ を信じて全力でできるかどうかだ。

 

100年に1回を信じて、常に全力を出せるかどうか。

 

それだけが大切。

 

 

甲子園の魅力が凝縮されたプレーに、改めて大切なことを学んだ。

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